F1 2019 トロ・ロッソ ホンダ STR14を発表
こんにちは、自宅警備員(エア社員)(@keep_flat_out)です。
注目していた一台、トロ・ロッソ ホンダから2019年シーズンを戦う、新マシ STR14が発表されました\(^o^)/
トロ・ロッソ ホンダのSTR14の発表 インスタグラムから
今年2019年はオンラインでの発表ということで、STR14の実車はお披露目されていません。 しかし、、、カッコいいプロモーション映像ですね(*´ω`*)
パッと見た瞬間は2018年マシンであるSTR13と見分けがつきませんでした。
トロ・ロッソ ホンダ STR13とSTR14の見た目の違い
私みたいな素人が見て分かるのはカラーリング、スポンサーロゴステッカーの違いですが、STR13とあまり変わってないように見えます。
よく見ると、フロントウィングのエンドプレートでSTR13とSTR14を見分ける事が出来ます。 また、ヘイロー上に付いていたウィングが無くなっています。
リアウィングの高さ、幅も大きくなっていますが、この辺りは比較対象がないとなかなか分かりづらいですね(^_^;)
1番気になるのは何と言ってもSTR14の心臓部、ホンダのパワーユニット(PU)です。
「2018年シーズン後半はルノーPUと並んだのでは?」と田辺さんもお話しされていました。 その向上した性能に期待します!!!
トロ・ロッソ ホンダ、そもそも2018年は何が悪かったのか?
DAZNでトロ・ロッソ ホンダの特集があり、そこで田辺さんは「予選と決勝のセッティングのバランスを探すのに苦労した」と、仰っておられます。 予選での一発の速さを取るか、決勝でのペースを重要視するか、を振り分ける作業、判断が難しかったようです。 確かに、ガスリーは予選では速く、高グリットを得ていましたが、決勝だとポイント圏内に入ることが難しそうでした。
F1 2019 トロ・ロッソ ホンダ STR14のドライバー
既に公表済みですが、
ダニール・クビアト(2018年はフェラーリのシミュレーションドライバー)とアレクサンダー・アルボン(2018年はF2で総合3位)です。
まとめ
ホンダがトロ・ロッソと組んで2年目。 個人的にはホンダとレッドブルとは勿論ですが、2018年を共に戦ったトロ・ロッソ ホンダに期待しています(*´ω`*) 2018年を共に苦しんだトロ・ロッソと2019年は挽回して欲しいです!!!
レッドブルのRB15の発表も直ぐですが、ホンダPUの性能を見れるまでは、ウィンターテストを待つしかないですね。
それにしても今週は毎日のようにF1 2019年新マシンの発表があります。 仕事以上に忙しく、またエキサイティングな一週間ですね(^^♪
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www.jitakusecurity.com
最後まで読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m